アイカツスターズ!第87話 ありがとう♪メリクリ! あらすじと感想
あらすじ
ゆめたちはきらきら市のクリスマスイベント、きらきらアイドルクリスマスナイトをプロデュースすることに。イベントのテーマは”ありがとう”に決定。それぞれ役割分担して準備をする。
M4はソロデビューを発表。ゆめ、あこ、真昼、ローラそして小春は五人でステージにあがる。
感想
毎年恒例のクリスマス回
2017年最後の放送は、毎年恒例のクリスマス回だ。
アイカツといえばクリスマス回というくらいに取り上げられがちで、特にいちごちゃんのクリスマスツリー伐採は伝説と化している。
アイカツスターズの場合はそれにプラスして、ちょっと恋の香りがする。
そして、今回もカオスで楽しいお話だったが、今年はそれだけではない。クリスマスイベントで盛り上がる裏で、ストーリーも動いていた。
今までにない組み合わせ
それぞれに係を割り振っていたが、その組み合わせが新鮮だった。ゆめ×小春は鉄板だが、あこ×レイやローラ×アリア、真昼×きららなど。四つ星とヴィーナスアーク勢ということもあるが、今までほとんど絡んでいない組み合わせだからだ。
真昼×きららとかまったく想像が付かないが・・・。実際には真昼とリリィが作ったチラシをきららが配っていた。
クリスマスといえば
クリスマスツリーは必要だ。その調達という大任はこの二人に任された。
真昼は正拳、レイは真剣?どういう仕組みで木を倒したかわからないが、とにかく無事伐採。
そして今年もこのカットは健在だ。
あことローラの今後
素直になれないあこは、すばるきゅんへの思い・・・ではなく、かなたのことが気になるのを今回少しだけ気づいた。ちょっと前進だ。
そしてローラは謎のプロデューサー”ブラックスター”に世界で挑戦しないかと提案される。
アイカツランキングの決勝戦には出られなかったローラだが、世界へのチャンスが開けたのはよかった。しかし、世界を舞台に活動するということは、一時的にゆめと離ればなれになってしまう。
ローラはまんざらではない様子だが、どうするのだろうか?